記憶力アップの方法

ワタナベ式記憶術

ワタナベ式記憶術とは、渡辺剛章氏によって開発された記憶術をいいます。数ある記憶術の中でも知名度が高く、特に受験や試験に適しているといわれ、学生向きの記憶術として知られています。その方法は右脳を活用する方法です。

右脳はおもに感性や感情を司る脳で、記憶に関しては長期記憶として保持されやすい特徴があります。一度覚えたことは忘れにくくなり、思い出しやすいことから、右脳を活用することは記憶力アップにつながります。

ワタナベ式記憶術を開発した渡辺剛章氏は、記憶術を用いたことで東京大学に合格し、司法試験にも合格することができたといいます。つまり、記憶術の優秀さを自らが証明した人でもあります。

彼は中学時代、決して成績優秀な方ではなかったそうです。しかし、その後父親から記憶術を教わったことから成績が上がり、トップクラスの成績をおさめるまでになりました。現在は記憶術の研究家として有名です。

ワタナベ式記憶術の基本は、早く覚える、整理しながら覚える、連想結合によって覚える、という3つになっています。その特徴は、従来から行われていた「連想結合法」や「音声変換法」に改良を加え、試験勉強向きに開発された点です。

その方法は、「連想結合法」や「数字変換法」のほか、「変換記憶法」などを使用して覚えます。右脳を使うため、イメージ化することが重要になっています。初心者でも短期間で習得でき、楽しめる要素もあることから特に人気のある記憶術になります。