記憶力と生活

食べ物

記憶力は食べ物とも密接に関係しています。記憶力をアップさせることで有名な栄養素がDHAです。DHAとはドコサヘキサエン酸のことで、不和脂肪酸の一種になります。

脳や神経細胞、ニューロンの素材となる成分であり、摂取することで脳の働きが良くなり、記憶力、集中力が高まるといわれます。体内で生成ができないため、食べ物から摂取する必要があります。

DHAが多く含まれるのは青魚で、イワシやサバ、サンマ、マグロなどに多く含まれます。なるべく日常的に摂取することで記憶力アップや、記憶力の低下を防ぐ効果があります。

また、脳のエネルギー源となるブドウ糖も大切です。脳は人間が体全体で1日に消費するカロリーの20%から30%を消費しています。頭をよく使う人は太りにくいというのは事実で、脳で活発にカロリー消費が行われるためです。

脳は他の臓器よりもカロリーの消費量が高く、蓄積もできません。そのため唯一のエネルギー源であるブドウ糖は常に補充する必要があります。チョコレートや甘いものを食べることでも脳を働かせるのに効果がありますが、とくにバナナがおすすめです。

バナナはスポーツ選手がエネルギー補給のためによく食べられますが、記憶力を高めるのにも効果的です。

体調管理のためにも、食生活をきちんと送ることは大切です。特に受験生は徹夜勉強などで生活のリズムを崩しがちですが、試験当日に体を壊してしまっては元も子もありません。脳の働きを良くするためにも、バランスのとれた食生活を送ることが大切です。

また朝食を摂ることで、勉強に良い時間帯といわれる朝の学習能力がさらに高まります。